ネミー通信

いつもねむいかおなかへってるかのどちらか

或る完璧な休日

いいわけ

久しぶりの更新になってしまいました。

前回までの『「型」で学ぶはじめての俳句ドリル』の練習については
あまりに書籍の内容をそのまま公開してしまうのもよろしくないなあ、と悩みつつ書いていたので
もっとぼやかした形でまた更新できればと思っています。

何でもないけどご機嫌に終始した今日について

今日は一日どことなく気持ちにゆとりがあり、
特別なことがあったわけでもないのに何となく楽しかったので、そのことについてだらっと書きます。
書き残すことで、後で落ち込んだ時なんかにも思い出して、
すぐ立ち直れたり自分の機嫌を取れたりしたらいいなあ。

今日という土曜日

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今日は同居人が珍しく休日出勤だったため、朝早くからひとりきりでした。
いつも一緒にいる人がいなくて一人になる時、
何故か普段より精力的に活動できるのはわたしだけでしょうか…。
朝から洗濯物を干し、昨日酔っぱらって放置してしまった皿洗いを済ませ、
床掃除、かるく窓掃除、リビングに無数にある古いおもちゃ類のケアなど
やたらと動き回って謎の満足感に満たされました。

川越の古道具屋さんへ

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昼前に家を出て、川越へ向かいました。
いつもお世話になっている古道具屋さんへ行くためです。
(この写真は先週同じお店のイベントで購入したフィンランドの古い刺繍クロスです。
 なかなか見ない、いい色をしているなあと思ってお迎えしました)

同居人の誕生日プレゼントのために取置きをお願いしていたパンケースと横長机を確認し、
やはり素敵だったのでボーナス(儚く消えたからたぶん幻想だった)をもとにお会計。
イギリス製のカゴも一緒に購入しました。
上から見るとピーナッツみたいな曲線を描いていてすごく可愛かったです。
店主の方と暫くお話して、個人的に同居人の誕生日プレゼントまで頂いてしまいました。
いつも温かいお心遣いありがとうございます。

本屋へ

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ボーナス(幻想だけど実はまだ支給日じゃない)入るし、
好きな本をいくら買っても誰も何も言わないぞ!と思い紀伊国屋書店へ。

今日含め最近購入した本は、どれも小説やエッセイです。
わたしはもともと読書が好きなのですが、ここのところ俳句の入門書や句集ばかり読んでいたので、
久しぶりにそれ以外の本を読んで色々インプットしたいなあと気持ちがありました。

とは言うものの、堀本裕樹先生の「いるか句会へようこそ!」も買いました。
いるか句会というのは、わたしもよく参加させていただいている実在の句会です。
俳句の基礎をさらっと学べて最後は泣ける?らしく、
句会の皆さんにもかなりおすすめしていただいたので読むのが楽しみです。

古着のコートのポケットを直す

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同居人から「古着の黒いコートの右ポケットに穴が開いているから直してほしい」と言われていて、
帰宅してからコートをめくってポケットを見てみると…
穴というレベルでなく、ポケットの裏地が半分くらいなくなっていました(!)。

裏地ごとまるっと変えたほうがいいなと思い、
クローゼットの中の端切れを漁って、ちょうどいい黒サテンを見つけた時の幸福感。
久々にミシンを引っ張り出して、納得のいく感じに直すことができて
スマホで思わず写真を撮りました。載せないけれども。

反対側のポケットは大丈夫かな〜と思って一応確認したら、
なんと既に誰かの手で直された跡が。
しかも生地は端処理なしで縫い線も元を無視していて
かなりラフな直し方。

古着には、こういう以前着ていた人の性格だとか、
降り積もった時間だとかが如実に残っている。
長い間遠い国にあったものが巡りめぐって
今このときわたしの手に取られていると思うと、
物語を感じられてすごくいいなと思います。
古いもの全般に言えることですね。

「明日以外すべて燃やせ」に震える

一息ついて、なんとなくテレビをつけてお茶を飲んでいたら、
MUSIC FAIRが始まり、宮本浩次さんとスカパラの新曲が流れてきました。
わたしはその冒頭の歌詞に釘づけになってしまいました。

人生は美しいアルバムじゃない 撮れなかった写真だ

なんという孤独を、この世界を言い当てた歌詞でしょうか。
そのまま一曲、食い入るように聴きました。買おうと思います。

今日はなんでもなかった

家事をやって、買い物をして、音楽を聴いただけで
特になんでもなかったけれど、すごく良い日でしたという話です。
さよなら今年のレノン忌。